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ライジングサン 
暫定税率復活や、硫化水素自殺、チベット問題など
あまりよろしくないニュースで賑わっています
日銀の景況指数は右下がりで、景気が良くなっている実感は無い
しかし日本の株価は上がっている…何故?

それは日本経済に光明が見えてきたという嘘のような本当の話
株価は日本の未来を先取りします
サブプライム問題で世界が揺れている中、何故日本経済が復活しつつあるのか
解りやすく解説していきます
恐らく長くなるので、前半に前置きを集約します
前置き不要の人は読み飛ばして下さい


■前置き■
今回の話の大前提として、日本流企業の負の部分を理解しなければならない

よく日本では100年企業などと賞賛される事が多いが、現存している日本の100年企業はおよそ5万~10万社あると言われ断トツの世界一だ
次点でドイツ、イギリス…と続くらしいが、次点のドイツでも日本の1/3に満たないとか

これは正にお国柄と言わざるを得ない、日本で有名な経営者「松下幸之助」や「本田宗一郎」などは、共に「継続は力なり」という意味の言葉を残している事で有名だ

100年継続する事は立派だと思うし尊敬出来る、しかしこの理念が日本企業の負の部分でもある
トヨタなどを見ればわかるが、日本の企業はとにかく貯金が大好きだ
何かに付けて内部留保、内部留保と企業の力を蓄える
1ドル70円時代を難なく乗り切ってきた化物企業のトヨタに、何故内部留保が必要なのか疑問だけど、とにかくトヨタ貯金は毎年積みあがっている

これは決してトヨタだけの問題では無く、日本の大企業ほとんどに言える事だろう
日本企業は有利子負債ゼロ、若しくは実質ゼロという企業が当たり前だが、この企業体質は主にふたつの弊害を招いている

一つ目は、銀行が儲からない事
二つ目は、労働分配率が上がらない事

一つ目の銀行が儲からないという理由は省略して、二つ目の労働分配率についてだけ
アメリカでは赤字が二期か三期続いたら企業清算するのが普通だが、日本では清算しないのが普通だ
これは企業の貯蓄に違いがあるのだけど、アメリカでは収益性によって労働分配率…つまり給与を大きく上げ下げする
しかし日本では収益性が上がっても給与は上がらないし、逆に収益性が下がっても給与が下がる事は少ない、まずは内部留保へと回る訳だ
そして十分な内部留保があったとしても社員の給与が大きく上がる事は無い、これは未だに終身雇用が理想的と考えられている企業風土や、企業の存続性を重視する為だろう

そしてこの企業体質が「失われた10年」以降の不況を日本経済に生み出しつつあった
銀行の信用創造を阻害し、労働分配率は年々下降の一途、企業の預貯金だけが膨らみ続け、慢性的なデフレスパイラルへと陥った訳だ
■前置き終了^^;■


しかしここへ来て状況は一変しつつある

4/25に発表された消費者物価指数は、+1.1%とおよそ10年ぶりに高い数値を示した
つまり遂に日本にもインフレの兆候が出てきたという訳だ

この背景には、様々な食料品や生活品の価格上昇が関係しているのは周知の事実
よく「良いインフレ」「悪いインフレ」なんて語る人がいて、今回のは「悪いインフレだ」なんて言っていたりするけれど、そもそもインフレを良い・悪いで区別する事自体、意味の無い事ではないだろうか
少なくとも自分はどんなインフレであろうが、行き過ぎていないインフレは経済を刺激し活性化させると考えている

更にインフレは経済を刺激するばかりでなく、賃金上昇へ繋がって行く
企業のキャッシュフローは増幅し、生活水準は底堅く上昇していくだろう、それは更なる労働分配率の低下を意味する
日本企業が少しでも労働分配率という数値を気にするのであれば、賃金上昇が行われるだろう
まぁ気にしない企業は、人材獲得競争で負けて衰退していくだろうから、自然と上がるだろうけど

賃金の上昇は消費活動へ結びつく、消費活動が活性化すれば、需要増によってインフレになる
こうして教科書通りの正しい経済循環が出来上がる

そして更に追い討ちをかけるように「団塊世代の大量退職」が始まる
団塊世代の大量退職は、そのまま労働分配率の低下へ直結する
行き場を失った金が現役世代の賃金上昇へ繋がるのは想像に難しくないだろう

もちろん不安要素はある
特に一番の不安要素は消費活動が活性化するかどうかだろう
◆今の20代は、毎月貯金、お酒は飲まない、お金より時間!?~意識調査
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080229-00000011-rbb-ent
今の20代は約8割が消費を貯金に回しているようだ

そして団塊世代の大量退職が、労働分配率の低下へ繋がる条件として
社員数が減っても現在の生産性が維持出来るかどうか?という問題が残る
まぁこういう分野は、比較的日本の得意とする分野なので、なんとかなりそうだけどね



自分が常々思う事だけど、本当に日本は幸運に恵まれている
まさかこんな外部要因で、日本企業の体質変化を迫られるとは思っても見なかった、というのが正直な感想
商品高騰を仕掛けているのは、実は日本だったり…?w

かつて野村證券が「ライジングサン」と言ったのが、もうかれこれ1988年の話
ようやく日本経済にも陽が昇る素地が出来つつある
どうかこの芽を摘まないように上手く育てて欲しいものだ
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【2008/05/04 Sun 15:02 】 | 未分類 | comment(0) | trackback(0) |
1/10 そろそろか…? 
日経平均 14,388.11円  -211.05円

久々に仕事の方が遅くなって、こんな時間に…(>_<)
夜も遅いんで、NY市場も参考にしながら手短に

今日の日経の動きは全般的に売り崩し優勢の動き
まぁいわゆる「大人の事情」ってやつですかね
後場の動きは強い現物に対して、先物の売りが先行し
なし崩し的に売られたように自分は感じました

そんな感じで日経平均終値は、昨年来安値を更新
正直、もう一発くらい大きい下げが欲しい気もしていたのですが
先にNY市場の方がテクニカルリバウンドをし始めたようで
それ程大きな下げは見込めない様子

まぁこの辺の下値を拾っていけば
とりあえず大丈夫なのかな?という気がします

今日は本当に売買が少なかった一日
新興の値動きが荒い奴を軽く触った程度です
持ち越しも返済してノーポジ



明日はSQという事で、SQ通過後はいよいよ日経も反発でしょうか
早ければ明日にでも、遅くても来週の前半を目処に
短期上昇トレンドへ入っていくんじゃないかと予想しています
最もテクニカルを参考にしての予想では無いんで
予想の裏付け的なものは何も無いんですけどね
いくらなんでも25MAから乖離の大きい銘柄が多すぎでしょー
というくらいですかね

今週辺りから決算発表も始まったようですが
今回に限っては、よっぽどの悪材料でも無い限り
決算発表後に上昇というパターンが多いんじゃないかと思います


…なんて事を書いていたら、早速NY市場が上げてきてますねぇ
明日は素直に寄り買いで良いのかな?
【2008/01/11 Fri 02:23 】 | 未分類 | comment(0) | trackback(0) |
12/12 急反発 
日経平均 15,932.26円  -112.46円

FOMCは予想通りの0.25%利下げ、公定歩合も同じ0.25%の利下げとなり
材料出尽くしというよりは、公定歩合0.5%引き下げ期待への失望売りが出た格好
NY市場は大幅反落でした

日経は寄り付きから弱い銘柄が目立ちましたが
今回の上昇に乗れなかった人が多かったという事と
相場が強気へ転換しつつある事で、寄りから反発相場の様相

自分も寄りから買い増していきました
後場に売り崩し狙いの売りが入ると、これをキッカケに本格的な反発
最近はこのパターンが多いですね
大引けにかけて少し買い玉を減らして持ち越しました



それにしても最近の相場は続かないですねぇ
というのも為替が右往左往しているのが原因なんですね
円安が続けば輸出関連が物色され、円高へ動けば内需・新興市場が物色され
日替わりで強い銘柄が入れ替わっているんですね

そんな中でもオススメしたいのが、輸入企業
特にここ数年の円安効果でバリュー的にも割安になっている銘柄が多く
為替が不安定な今、地味に物色されています
こんな相場の中、1518三井松島など高値更新を続けているのを見ても
輸入企業が見直されているのがわかります

ひとつオススメ銘柄を挙げるとするなら
7463アドヴァン
バリュー的にも魅力的な株価水準だと思いますので調べてみて下さい
ちなみに自分は持ってないですけどねw


さて日経は強気になりつつあるも、やや過熱感が出てきています
今週はSQの関係上堅調な気がしますが
来週は調整入りじゃないかな?と思っています

テーマ:株式雑感  - ジャンル:株式・投資・マネー

【2007/12/12 Wed 22:31 】 | 未分類 | comment(2) | trackback(0) |
12/11 FOMC控え様子見ムード 
日経平均 16,044.72円  +120.33円

ちょっと時間が無いんで短めに…

日経平均先物は寄り付きから怪しい動きをしていたものの
現物は全体的に堅調なスタート

後場に仕掛け売りから16000円割れの場面もありましたが
現物が底堅かった事で売り方も諦めたという感じに見えました
今夜のFOMCを控え買い控えが多かった中
安い所ではしっかりと買われていた為、先高感を感じた一日でした

今日の持ち越しをどうしようか迷っていましたが
結局、ザラ場の雰囲気を見ながら後場に買いエントリー
買いポジを持ち越しました



日経は押し目が欲しいチャート形状
今週終わりから来週一杯までは、一旦押し目を作りに行きそうですが
まずは上値を見極めてから…といった所でしょうか

とりあえず先週の金曜高値16120が今の所は戻り高値
ここを抜けたとしても日経16350-16450が戻りの上限でしょう
今週末から来週頭には米国投資銀行の決算発表も控えており
その辺がキッカケとなって押し目を作りに行くかな?と予想しています

とりあえず今はFOMC待ちですかね~

テーマ:株式雑感  - ジャンル:株式・投資・マネー

【2007/12/11 Tue 23:44 】 | 未分類 | comment(3) | trackback(0) |
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